見渡す限りの菜の花畑が目に眩しい五月初旬、私はモンバールを訪れました。駅に降り立った瞬間から、 酸素の濃度が違う気がするほど、空気が綺麗で緑に溢れた町でした。 ホームステイ&プチ留学の環境としては、他の方も書かれているように申し分ないと思います。

クローディンは素晴らしい教師兼シェフ兼観光ガイド (笑)でいらっしゃるのみならず、日本文化にも精通していらしたお蔭で、滞在中困ることは一切ありませんでした。この季節は一日の寒暖の差が大きく、日中は初夏の陽気なのに朝晩は暖房が必要(石造りの家の中は外より冷えるので尚更)という少々過ごしにくい天候でしたが、それすらもクローディンがちゃんちゃんこ(!)等の上着を用意して下さっていたお蔭でしのげました。

フランス語漬けの毎日で、一週間という短期間ながら目に見えてフランス語が上達した事に加え、日本とフランスの文化的差異についても多くを学べた事は非常に有意義でした。クローディンも仰ったように、「外国の言語を学ぶ事は、その国の文化を学ぶ事」という基本原則を改めて認識させられました。 今回のような貴重な機会を与えて下さったクローディンや、エコール・サンパのスタッフの方々に心から感謝致します。

bourg-Y