モンバールでの生活は、食事、勉強、フリータイムのバランスが良く、とても充実した毎日でした。 とにかくしゃべる! フランス語の、「もっと早く!」な勉強に四苦八苦でした。笑。 attendreとentendreの活用の音の違いや、le、la、les、de la、du、desの使い分けの厳しいツッコミの嵐。 何年たっても進歩のない自分に苛立つこともありましたが、クローディンは「人それぞれだから。単語を知ってても話せない人もいるのよ。」と。この返事には意外でした。

朝決まった時間に起き、朝食を食べ、勉強し、昼食を食べ、午後は好きな事をし、夕食を食べる・・こんな規則正しい生活を1週間したのは何年ぶりだろうと。しかも全部美味しい手作りの食事。日本での仕事が忙しく毎日不規則な生活、コンビニでの食生活等あらためて考え直すことができました。

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「仕事で使えそうな写真をいっぱい撮りたい。」と言ったからか、クローディンは、近くの町のパンフレットをいろいろ見せてくれました。聞いた事が 無い、知らない街ばかり。どれも行ってみたい!でも全部行ってる時間はない。かなり悩むも、「せっかくここまで来たんだから、人と触れ合えることをしよう!街の観光はきっといつでもできる、今回はフランスの人々の生活に触れよう!」と、人との触れ合いを重点に、スケジュールを組みました。

小さな町のフリーマーケットでマダムとお話したり、小さな修道院でガイドさんの難しい話にポカーンとしつつも、ガイドさんとお話したり、夜はコンフェランスに参加し、épeautreという麦の原種のレクチャーを受けたり、クローディンの友達、アニーの家を訪ね、皆で食事し、おしゃべりし、アトリエを見せてもらったり、マルシェでマダムと、アンティークのお店の人と、ビュフォン博物館のお姉さんと、川沿いで耳の遠いおじいさんとお話したり。会話ではなく、ただの長い挨拶程度かもしれませんが、滞在中は常に誰かとしゃべっていた気がします。

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空き時間は、積極的に外出をしました。子供が後ろから大声でボンジュール!と、モンバールの町を散策しているだけでも、街の人がやさしく声をかけてくれます。モンバールで一面の麦畑を見た時は、今まで見た事がない景色に感動しました!水曜日のフリーの日は、バスでボーヌに行き、一面のぶどう畑に大感動。クローディン先生に「なぜバスで行くの?電車の方が早いし簡単よ。」と言われましたが、「どうしても、今の時期しか見れないワイン畑を、ゆっくり見たいんです。」と言うと、理解してくれました。

とにかく、自分のしたい事を尊重してくれた、心が広くやさしいクローディン先生に感謝です。
料理も毎回美味しかったです。また、お酒が1滴も飲めない体質の私のために、アルコール一切無しの料理を創意工夫していただき、本当に感謝しています。

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最後は「リエ!次は1年後、2週間で来てね〜!」と、お別れ。また、機会があったら是非行こうと思います。

モンバールの留学と南仏の旅行記をブログに書きました。
写真も多く掲載しています。モンバール留学や南仏プロヴァンス旅行に興味のある方は、ぜひご覧下さい。
まだ最後まで書いていませんが ^^; 、帰国時はダブルブッキングにあったトラブル組ですので、参考になればと思います。笑。

ブログ「ニクコの美術とか」→カテゴリ「2011仏留学&南仏旅行まとめ」
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