この時期、フランスの子供達が必ず歌うPetit Papa Noël.
サンタさんにプレゼントをお願いする歌です。

フランスのラジオ局のひとつ、France Musiqueが
この歌がどのように生まれたかを映像と共に
ビデオで紹介していました。

この曲は第2次大戦中、フランスがドイツの占領下にある時に書かれたそうです。
最初の歌詞は子供がサンタさんに、「色々なプレゼントのお願いをしたけれど、
それはいらないから、ドイツ軍の捕虜になっているお父さんが帰ってくるようにして、
そうしたらお母さんがもう悲しまないから」そんな言葉が盛り込まれていたそうです。

戦後後忘れ去られていたこの歌が、偶然、コルシカ島出身のTino Rossoが歌うことになります。
映画に吹き込む予定だったクリスマスソングが直前だめになり、
急遽、Petit Papa Noëlが提案され、戦争を思い出させる歌詞から
純粋なクリスマスソングに書き換えられ、その後大ヒット。
クリスマスを代表する歌になったそうです。

Petit Papa Noël を歌う様々な歌手の映像と共に、
上記の説明のフランス語テロップも流れます。
よかったらご覧になってくださいね。

https://www.youtube.com/watch?v=H5ks-RPnfL4

France Musique は、クラシック、ジャズ、オペラ、映画音楽、
ワールドミュージックなどあらゆるジャンルの音楽を聴くことができます。
https://www.francemusique.fr/

お家でゆったりと過ごす時間が多くなるこの時期、
よかったらお好きな音楽を探してみてくださいね。

オンタイムの放送、またどのジャンルも沢山のアーカイブがあり選択肢が豊富です。

個人的には

ジャズ https://www.francemusique.fr/jazz

映画音楽 https://www.francemusique.fr/musiques-de-films

ワールドミュージック https://www.francemusique.fr/musiques-du-monde

を聴くことが多いです。

それでは、どうぞ素敵なクリスマスをお過ごしください。

Joyeux Noël !