日本よりも厳しい外出制限のあるフランス。
ここのところ、人気が高まっているのが読み聞かせだそうです。

TF1のニュースで紹介されていた、3つの読み聞かせ。
どれも、魅力的です。

一つ目は、フランスで列車に乗ったことがある人なら、駅で必ず聞いているアナウンスの声。
とても素敵な声で、この声の持ち主はどんな女性なんだろう、と思ったことがあります。
SNCF(フランス国鉄)のレジェンドの声、と言われている、
Simone Herrault(シモーヌ・エロー)さんが、フランス文学の有名な作品の一部を読み上げます。
こちらは、SNCFのe-livre サイトから聞くことができます。

二つ目は、女優のJosiane Balask(ジョジアーヌ・バラスコ) が、
自身のインスタのライブ配信で、毎晩、自宅のキッチンから、
自分の子供が小さかった頃にに読み聞かせた本を朗読します。
これが、子供だけではなく、大人にも大人気だそうです。

最後は、もうすぐ3歳になるユーゴ君のおじいちゃんとおばあちゃん。
毎晩寝る前に、ビデオ通話越しに、お話をひとつ読んでくれます。
おじいちゃんのニワトリの熱演がほほえましく、
ユーゴ君の表情から、空間を超えて、
おじいちゃんとおばあちゃんの愛に包まれながら、
お話に熱心に聞き入っているのがわかります。

TF1のニュースは下記のリンクからご覧いただけます。
ユーゴ君の「ça me fait plaisir…! うれしいの!」一言。
どれだけこの時間を楽しみにしているかが伝わってきます。

https://www.lci.fr/famille/video-c-est-l-histoire-d-un-confinement-des-conteurs-pour-les-enfants-2151879.html

下記のSNCF(フランス国鉄)のサイトから、Simonさんの朗読の一部を聞くことができます。

https://www.sncf.com/fr/groupe/newsroom/simone-herault-la-voix-de-la-sncf-donne-voix-aux-chapitres