バスク地方ご案内 2017-03-02T01:04:39+00:00

バスク地方ご案内

バスクってどこ?

C’est où le Pays Basque ?

バスク(フレンチバスク)は、フランスの南西の端にあります。
大西洋とピレネー山脈に囲まれていて、ピレネー山脈はフランスとスペインを隔てています。
この地方はパリから遠いので、飛行機で行くのが一番便利です。
たった1時間20分で、ポーピレネー空港に到着します。シャルルドゴール空港とポーピレネー空港間は、エールフランスの国内線が、往路、復路、それぞれ1日3便あります。
時間があれば、パリのモンパルナス駅から列車で行っていただけますが、少なくとも5時間30分かかります。
大西洋が近いことと、メキシコ湾流の影響で、バスクの気候は穏やかでとても温暖です。
冬は、山頂など標高の高い場所を除いて、雪が降るのはとても珍しいですし、夏の暑さは、フランス南東部に比べてしのぎやすいです。

この地方に行きたい方へのおすすめプログラム

バスク地方には何があるの?

Y’a quoi au Pays Basque ?

行政的には、バスクはアキテーヌ地方の一部です。
より正確に言うと、このホームステイでは、ピレネー・アトランティック県内を観光します。
この県の一部がバスクと呼ばれ、もう一部がベアルンと呼ばれています。
ピレネー・アトランティック県は大きくありませんが、素晴らしく変化に富んだ風景が多くみられます。海岸と海、有名なビーチ、緑豊かな丘陵がある田舎、そして遠くには常に、雄大な山並みが見えます。
バスクには色々見るものがあり、ホームステイの間、これらを満喫していただけますよ。
大西洋側の北部には、Hossegor (オスゴール), Cap Breton (カップ・ブルトン)といった、ランド地方に延々と続く海岸と砂丘があります。

同じく海側の南部には、Biarritz(ビアリッツ)の海水浴場があります。また、Bayonne(バイヨンヌ)、Saint Jean de Luz(サン・ジャン・ド・リュズ)など歴史的遺産や建造物がある街もあります。また、フランス全国で有名なバイヨンヌの生ハムを味わっていただける機会もありますね。

これら大西洋岸は、世界的にサーフィンで有名です。サーファーでなくても、大きな波が押し寄せて、砕け散る様子を眺めるのは、一見に値しますよ。(サーファーが波乗りをしていても、そうでなくても…)

海岸に沿って南下すると、スペインとの国境に着きます。そこから、Saint Setastian(サン・セバスチャン)まで車で30分程です。
サン・セバスチャンは活気のある大都市です。必ず行っていただきたいのが、旧市街の細い路地に軒をつらねる、タパス・バル、そしてサン・セバスチャンを象徴するSanta Maria del Coro 大聖堂や San Vicente教会です。
サンパのホームステイサービスはフランス専門ですが、興味のある方には、この機会にスペイン端っこにあるこの街を訪れて頂くのは良い機会だと思い、スケジュールに組んでいます。
このホームステイのもうひとつのおすすめは、ホストファミリーが車でルルドにお連れすることです。ルルドは、隣の県ですが、車だと1時間もかかりません。ご存知のように、ルルドはカトリック教の聖地です。毎年世界中から、数千人の人々が巡礼に訪れます。
ルルドの奇跡のお水は、自由に汲んで持って帰ることができます。いかがですか?
バスクは、独自の文化が受け継がれてきたフランスの地方です。
パリまたは、フランスの北部だけ旅行されたことがある方にとっては、フランスにいながら、別の国を旅しているような不思議な気分になるでしょう。そういう点で、異国気分を2倍味わえますよ。その上、バスクの人々はとても親切です。

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滞在先の近くには何があるの?

Et près de l’endroit où je serai accueilli, il y a quoi à voir ?

ステイ先のホストファミリーは、Poey de Lescar(ポエ・ド・レスカー)という小さな街に住んでいます。
Pau(ポー)の街までは10キロほどなので、ポーの観光にも便利です。ポーでは、有名なBoulebard des Pyrénées (ピレネー大通り)にお連れします。
この大通りは1年を通じて、ポーに住む人、観光客を魅了しています。この大通りは、街の高台にあり、2キロに渡るバルコニーのようになっています。
大通りからは、150キロ離れたピレネー山脈が一望できます。天気が良いときの景観は忘れられないものとなるでしょう。

大通りの散策後は、アンリ4世が生まれたお城を訪れましょう。このお城は、現在国立美術館となっていて、中でもヨーロッパで最も美しいと言われているタピストリーは見ものです。

Parc Baumont ( ボーモン公園)もおすすめです。ポーは、緑と花が溢れていて、ヨーロッパの中で、住民一人当たりがの緑の量が、一番多いそうです!

また、この地方ならではの食材を買えるお店にもお連れしますよ。
ステイ先のさらに近くに、Lescar(レスカー)という小さな街があります。12世紀のカテドラルり、中世から残る城壁や当時の趣を感じる旧市街があります。レスカーは、サン・ジャックコンポステルへの巡礼の宿泊地で、多くの巡礼者を受け入れています。
レスカーには、フランスのカジュアルブランドが入ったショッピングセンターとエマウス(フランスで有名な慈善団体です)主催のリサイクル・フェアトレードのお店があるので、ご希望であれば、色々なお買い物を一度に楽しんで頂けますよ。

そして、同じくステイ先に近い、Jurançon(ジュランソン)の街も是非行ってください。
街と同じ名前のVin de Jurançon `(ジュランソンワイン)は、特におすすめです。ジュランソンの街のマルシェにお連れした後は、ジュランソンワインのカーブを訪問、ワインを作る行程を見学したり、試飲もできます。この白わいんは、昔から有名です。400年前にも、アンリ4世がこのワインを飲んでいたのです!

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お土産としてはどんなものが買えるの?

Qu’est-ce que je vais pouvoir acheter comme omiyage ?

バスクも他の地方と同様、食べ物、飲み物が筆頭に上がります。

  • ジュランソンワイン:白ワインと発砲ワインのタイプがあります。(現在、機内に液体は持ち込めないので、しっかり梱包してスースケースに入れて下さいね)
  • バイヨンヌのショコラ:バイヨンヌはフランスで最初にチョコレートがスペインから伝わりました
  • ジャムの世界チャンピオンを獲得したとFrançois Miot(フランソワ・ミオ)のジャムと砂糖菓子
  • バスクの伝統的な焼き菓子、ガトーバスク(日持ちがしないので、ご注意を)
  • フォアグラ:フランス南西部は、フォアグラの名産地で、ステイ先の近くにもフォアグラを作っているメーカーがあり、専門のショップもあります
  • エスプレット産の唐辛子:フランス人なら皆知っている評判の唐辛子です
  • バスクのヒツジのチーズ:ご希望であれば、夫婦でチーズを作っている農家にお連れします。エスプレット唐辛子入りのチーズもありますよ。
  • バイヨンヌの生ハム、イベリコ豚の生ハム:日本の税関では肉製品の持ち込みは禁止なので、見つかると没収されるのでご注意を。チーズは大丈夫です。

うーん、どれもおいしそうですね・・・!